VALUX FAQ
1-1:利用環境について

Q.1-1-1

専用ソフトは必要ですか。

A.1-1

はい。VALUXを利用して、EB/FBをご利用になる際には、事前に専用のソフトウェア(クライアントソフト)をインストールしてください。

Q.1-1-2

OSやブラウザソフトの指定はありますか。

A.1-1-2

クライアントソフトに明記されている動作環境をご確認ください。

Q.1-1-3

複数のパソコンから利用できますか。

A.1-1-3

複数のパソコンからVALUXサービスを利用することができます。ただし同一の証明書を複数のパソコンへ登録することができないため、2台以上のパソコンでVALUXサービスを利用するためには、別途証明書を取得する必要があります。

Q.1-1-4

携帯電話から利用できますか。

A.1-1-4

利用できません。

Q.1-1-5

海外からも利用できますか。

A.1-1-5

VALUXサービスは海外からの利用については保証しておりません。 また、コンテンツの規約などにより制約を受けることがあります。

Q.1-1-6

サービスの利用に必要な通信プロトコルは?

A.1-1-6

https、ポート443で通信を行える環境が必要です。 下記のリンク先でご利用環境の確認ができます。

Q.1-1-7

どのようなインターネット回線でも利用可能ですか。

A.1-1-7

回線種別に関わらず、インターネットに接続できる通信環境であればVALUXサービスをご利用できます。

Q.1-1-8

Windowsのログインパスワードを変更したいのですが。

A.1-1-8

電子証明書を取得後にパスワードリセット(古いパスワードを入力せずパスワードを変更)を実施すると、VALUXが正常に動作しない場合がございます。これはWindowsの仕様として、管理者がパスワードをリセットしたために、対象ユーザが使用していた暗号化ファイル等が使用できなくなるために発生する事象です。 本事象が発生したユーザにて、電子証明書を再取得しても同様の事象が発生します。 パスワード変更後も正常にサービスを利用するためには、下記手順にてログインパスワードの変更を実施いただくようお願いいたします。

【パスワード変更手順】

  • 1.「ctrl」+「alt」+「delete」を押下
  • 2.パスワード変更を選択
  • 3.「古いパスワード」「新しいパスワード」「パスワードの確認入力」を入力し、パスワードを変更

Q.1-1-9

Windowsに設定するコンピュータ名に制約はありますか。

A.1-1-9

VALUXを利用するためには、コンピュータ名は標準文字(a〜z,A〜Z,0〜9,-)で命名されている必要があります。
上記以外(例:全角文字等)を使用するとVALUXが正常に動作しない場合がございます。

1-2:電子証明書について​

Q.1-2-1

電子証明書を取得する際に、必要なものはありますか。

A.1-2-1

VALUX対応ソフトおよび、お手元に「VALUXサービスID通知書」「申込書のお客様控え(パスフレーズ)」をご用意ください。
※VALUX専用ソフトでは電子証明書のインストールがソフト上で完結するので、アプリのインストールは不要です。但し、BizHawkEyeでは電子証明書をインストールする際にアプリのインストールが必要です。

Q.1-2-2

申込書に記入したパスフレーズがわからなくなりました。どうすればよいのでしょうか。

A.1-2-2

パスフレーズが不明の場合は、変更(解約)申込書にてパスフレーズの変更をお申込みください。
事務センタにて不備の無い変更(解約)申込書を受領後、2〜3営業日以内にパスフレーズ変更の手続きをおこないます。 また、パスフレーズの変更に関する通知はおこなっておりませんので、変更状況の確認を希望される場合は、カスタマーセンタまでご連絡ください。

Q.1-2-3

1枚の証明書を、Windowsの複数のログオンユーザーで利用することはできますか。

A.1-2-3

いいえ。証明書はWindowsのログオンユーザー毎に管理されます。そのため、他のログオンユーザー名で取得した証明書を利用することはできません。
同じパソコンを複数のユーザー名でご利用される場合は、ユーザー名ごとに証明書をお申込みいただき、証明書を取得する必要があります。

Q.1-2-4

電子証明書を取得するのに期限はありますか。

A.1-2-4

あります。VALUXサービスID通知書に記載された発行期限までに取得してください。

Q.1-2-5

VALUXサービスID通知書に記載されている発行期限を過ぎてしまいましたが、証明書は取得可能ですか。

A.1-2-5

VALUXサービスID通知書の発行期限を過ぎてしまった証明書は、取得する事ができません。この場合は、あらためて変更(解約)申込書にて証明書の追加をお申込みください。

Q.1-2-6

VALUXサービスID通知書に記載されている発行期限までに証明書を取得できません。発行期限の延長はできますか。

A.1-2-6

発行期限の延長はできません。この場合は、あらためて変更(解約)申込書にて証明書の追加をお申込みください。

Q.1-2-7

証明書の有効期間は?

A.1-2-7

証明書の有効期間は387日です。なお366日を過ぎると証明書の有効期間内ではありますが該当証明書を利用してのサービス利用ができなくなりますのでご注意ください。

Q.1-2-8

証明書の有効期間が終わるとどうなりますか。

A.1-2-8

VALUXサービスを利用できなくなります。サービスの利用をご希望の場合は、あらためて電子証明書の申込みをお願いいたします。

Q.1-2-9

証明書の有効期間はどのようにしたら確認できますか。

A.1-2-9

CAクライアント画面において「利用する証明書の選択」画面から確認できます。

Q.1-2-10

証明書の更新はいつからできますか。

A.1-2-10

サービス利用期限の30日前から更新ができます。

Q.1-2-11

証明書の更新方法を教えてください。

A.1-2-11

VALUXサービスをご利用のパソコンからインターネット経由で更新手続きを行うことができます。書面でのお手続きは受付けておりません。

Q.1-2-12

証明書の有効期間が切れてしまいましたが、更新できますか。

A.1-2-12

更新できません。お手数ですが新規に証明書を取得していただきます。

Q.1-2-13

一度発行した証明書を再度発行することはできますか。

A.1-2-13

証明書を再発行することはできません。

Q.1-2-14

証明書は一般的なWebブラウザで取得できますか。

A.1-2-14

Webブラウザでの証明書取得はできません。

Q.1-2-15

証明書を他のパソコンへ移せますか。(PCを買い替えた場合等)

A.1-2-15

利用中のパソコンに登録されている証明書を他のパソコンへ移すことはできません。新しいパソコン用の証明書の追加申込みを行ってください。古い証明書の課金が継続しますので、失効手続きも行ってください。なお、証明書の発行には申込み書類が不備なく到着してから6営業日程度かかり、証明書の失効には申込み書類が不備なく到着してから3営業日程度かかりますのでご了承ください。

Q.1-2-16

Windows7でセキュリティパッチ(KB974431)を適用せずに証明書の取得・更新を試み、証明書の取得・更新エラーとなりました。どうすればよいのでしょうか。

A.1-2-16

本事象にて取得・更新エラーとなった証明書はご利用いただけません。 ただし、エラーとなった証明書の月額費用は引き続き課金対象となるため、証明書の失効手続きが必要となります。加えて、失効する証明書に代わり、新たな証明書の再発行手続きが必要となります。証明書の失効手続き方法、並びに、証明書の再発行手続き方法をご案内しますのでVALUXカスタマーセンタまでご連絡ください。
なお、Windows7でセキュリティパッチ(KB974431)を適用せずに証明書の取得・更新を試み、エラーとなった場合における証明書再発行時に発生する手数料はかかりません。

Windows7はサポート終了(2020年1月)のため、新OSへの移行をお願いします。(移行のお手続きについては、Q1-2-19の参照をお願いいたします。)

Q.1-2-17

OSの再インストール後、証明書が無くなりました。

A.1-2-17

新しい証明書の追加申込みを行ってください。なお、古い証明書の課金が継続しますので、失効手続きも行ってください。

Q.1-2-18

OSのバージョンアップ後に新しい証明書の追加申込みは必要ですか。

A.1-2-18

OSを新規(クリーン)インストールでバージョンアップされる場合、 証明書が削除されますので、新しい証明書の追加申込みを行ってください。 また、古い証明書の課金が継続しますので、失効手続きも行ってください。
なお、アップグレードインストールによるバージョンアップされる場合、アップグレードインストール前にご利用頂いている証明書を、継続してご利用いただけます。万が一、お客様のパソコンにおいて証明書が削除された場合はVALUXカスタマーセンタへお問合せください。

Q.1-2-19

証明書のプロパティに「情報不足のため、この証明書を検証できません」と表示されています。

A.1-2-19

本サービスの仕様上このように表示されますが、証明書の検証はセンター側で行われていますので、動作やセキュリティに問題はありません。

Q.1-2-20

PCのパスワードを変更したら、証明書が利用できなくなりました。

A.1-2-20

● Windows NT ドメインに参加している場合

Windows Vista ・Windows 7をご利用の場合で、Windows NT ドメインに参加している場合、電子証明書の取得後に、ネットワークパスワード(パソコンを起動する際に入力するパスワード)を変更すると、電子証明書がご利用いただけなくなります。
パスワードを変更する場合は、変更の都度、電子証明書を取得していただく必要があります。
*ドメインサーバとして Windows NT Server 以外(Windows 2000 Server・Windows 2003 Server等)をご利用の場合、当事象は発生しません。

● ワークグループをご利用の場合

Windows Vista ・Windows 7 をご利用の場合で、ワークグループに参加している場合、ネットワークパスワード(パソコンを起動する際に入力するパスワード)をリセットすると電子証明書がご利用いただけなくなります。
再度ご利用いただく場合は、パスワードを元に戻していただくか、リセットではなく変更にてパスワードを設定していただく必要があります。

Q.1-2-21

複数の証明書を取得した場合、証明書ごとにコンテンツが適用されるのでしょうか。

A.1-2-21

お申込みいただいているご利用コンテンツは、全ての証明書に適用されます。 そのため、証明書ごとにコンテンツを区別することなくご利用いただけます。

Q.1-2-22

クライアント証明書における推奨OSはありますか。

A.1-2-22

クライアント証明書は以下のOSはサポートしておりません。
・WindowsXP(WindowsXP以前のOS含む)
・Windows Vista
・Windows 7
・Windows8.1
・MacOS

なお、VALUXソフトの対応OSや動作保証につきましてはソフトウェアご購入元にお問い合わせくださいますようお願いします。

1-3:トランザクション認証について

Q.1-3-1

トランザクション認証とは何ですか。

A.1-3-1

トランザクション認証とは、取引の依頼が確定するタイミング(振込依頼の実行等)で、取引情報から生成された二次元コードを、カメラ付ハードウェアトークンで読み取り、送信する取引情報と一致していることを確認する認証方式です。これにより、利用者様がおこなった取引(トランザクション)の内容が、通信の途中で改ざんされていないことを確認することができます。

Q.1-3-2

トランザクション認証機能はどの取引で利用できますか?

A.1-3-2

振込・振替や総合振込など口座間の資金移動を伴う業務でご利用できます。詳細はご利用のVALUX対応ソフトウェアの仕様をご確認ください。

Q.1-3-3

トランザクション認証を利用するにはどうすればよいですか?

A.1-3-3

トランザクション認証をご利用いただくためには、トランザクション認証機能に対応したVALUX対応ソフトウェアおよび専用のハードウェアトークンが必要です。VALUX対応ソフトウェアの対応有無については、ソフトウェア提供元にご確認ください。ハードウェアトークンに関しては、必要台数を申込みください。

Q.1-3-4

ハードウェアトークンは何台申込みすればよいですか?

A.1-3-4

ご利用に応じてご検討ください。
なお、1契約あたり20台までお申込みいただけます。
トークンが必要ないソフトをご利用の場合、申し込まないことも可能です。
1台のトークンを複数の証明書で共用することも可能です。

1-4:料金について

Q.1-4-1

利用料金の支払い方法は?

A.1-4-1

原則として口座振替のみです。初回ご請求時は請求書を発行させていただく場合がございます。

Q.1-4-2

利用料金はいつ引落されますか。

A.1-4-2

当月利用分が翌月25日に引落しになります。
(25日が休日の場合は、翌営業日に引落しになります。)

Q.1-4-3

利用料金の引落しができない場合はどうなりますか。

A.1-4-3

お支払いが確認できるまで、一時的にサービスの利用を停止させていただきます。その後もお支払いが確認できない場合は、強制的に解約させていただく場合がございます。

Q.1-4-4

利用請求明細は送ってもらえますか。

A.1-4-4

利用請求明細を口座引落し前に送付します。

Q.1-4-5

各利用料金は、契約の手続き完了後、具体的にどの期間発生しますか。

A.1-4-5

《基本利用料》

初期契約料:ご契約のお手続き完了月に発生します。なお、一度ご契約のお手続きが完了し、その後、同月内に解約された場合、初期契約料は返金いたしません。
月額利用料:ご契約のお手続き完了翌月より発生します。なお、日割り計算はありません。

《証明書利用料》

初期契約料:証明書発行のお手続き完了月に発生します。
月額利用料:証明書発行のお手続き完了翌月より発生します。なお、日割り計算はありません。お申込いただいた証明書が未取得の状態であっても、証明書発行のお手続きが完了したタイミングから発行期限切れとなった月まで当該料金は発生します。また、取得された証明書が有効期限切れとなった場合、有効期限切れとなった月まで当該料金は発生しますのでご留意ください。

《コンテンツアクセス料》

月額利用料:コンテンツご利用のお手続き完了翌月より発生します。なお、日割り計算はありません。

《トランザクション認証利用料》

初期契約料:ハードウェアトークン利用のお手続き完了月に発生いたします。
月額利用料:ご契約のお手続き完了翌月より発生いたします。なお、日割り計算はございません。お申込みいただいたハードウェアトークンが未利用の状態であっても、ハードウェアトークン利用のお手続きが完了したタイミングから失効・解約される月まで当該料金は発生します。

《解約及び証明書の失効、コンテンツ削除、ハードウェアトークンの失効について》

解約または証明書失効、コンテンツ削除、ハードウェアトークン失効の場合、ご契約のお手続き完了月分までの月額利用料が発生いたします。日割り計算はございません。なお、解約は申込み書類が月末3営業日前までに不備なく到着した場合、当月内に解約が完了します。以降に到着したお申込書については、翌月の解約となる可能性がございますので、ご了承ください。

《証明書の緊急発行手数料》

VALUXサービス利用開始後、特別なご事情により証明書の緊急発行を希望される場合、通常の証明書初期契約料(1,100円/枚(税込))に加え、証明書緊急発行手数料(2,200円/枚(税込))にて発行対応いたします。証明書発行手数料は、お手続き完了月に発生します。発行手続きの手順等は、こちらをご確認ください。

2-1:VALUX利用コンテンツについて

Q.2-1-1

VALUXの利用コンテンツ(ANSER-SPC(VALUX)、ANSER-HT(VALUX))とは何ですか。

A.2-1-1

残高照会[ANSER]、取引照会[ANSER]、振込振替(事前登録方式・都度指定方式)などの即時性のあるお取引が利用できるものです。
なお、ANSER-SPC(VALUX)とANSER-HT(VALUX)は基本的な提供機能(照会系取引・振込振替)に違いはございませんが、提供の金融機関様毎に差異を設けている場合がございますので、詳細につきましてはご利用の金融機関様にご確認をお願いいたします。

Q.2-1-2

VALUXの利用コンテンツ(全銀ファイル伝送(VALUX))とは何ですか。

A.2-1-2

総合振込、給与・賞与振込、口座振替依頼、明細照会[全銀]などのファイル伝送取引が利用できるものです。

2-2:VALUX利用申込について​

Q.2-2-1

サービスの申込み方法を教えてください。

A.2-2-1

オンラインでお申込みいただけます。VALUXホームページ上部の[お申込み]ボタンよりお申し込みください。
なお、ANSER-SPC(VALUX)、ANSER-HT(VALUX)、全銀ファイル伝送(VALUX)等のEB・FB契約につきましては、金融機関への申込みが別途必要になります。手続きについては金融機関へお問合せください。
法人契約と個人契約では入力事項・添付書類が異なりますので下記リンクよりお手続き内容を参照ください。

Q.2-2-2

個人名義で申込みできますか。

A.2-2-2

申込みできます。申込みには添付書類が別途必要になりますので、下記よりご確認ください。

Q.2-2-3

新規申込に対するVALUXサービスID通知書やハードウェアトークンは何日程度で届きますか。

A.2-2-3

申し込み書類を当月20日(20日が当社の営業日以外の場合は、その直前の営業日)までに当社が受領し記載事項等に不備がない場合は、通常6営業日程度でお手元にID通知書やハードウェアトークンが届きます。
また、当月21日(21日が当社の営業日以外の場合は、その直前の営業日)以降に申し込み書類を当社が受領し記載事項等に不備がない場合※1は、翌月の月初に登録作業を行い、登録から6営業日程度※2でID通知書やハードウェアトークンがお手元に届きます。

※1弊社とのご契約完了まで6営業日以上かかる場合がございますのでご留意ください。
※2郵便事情等により、お届けが遅れる場合があります。

Q.2-2-4

VALUXサービスID通知書が届けば、金融機関のEB/FBサービスを利用できますか。

A.2-2-4

いいえ。VALUXサービスID通知書に記載された情報を用いてご利用のパソコンから証明書を取得する必要があります。ANSER経由のサービスをお申込みの場合、VALUXサービスID通知書に記載された接続IDを金融機関に通知する必要があります。

Q.2-2-5

証明書やハードウェアトークンを追加で申込む場合の流れを教えてください。

A.2-2-5

証明書やハードウェアトークンを追加でお申込みされる場合は、以下の流れとなります。

(1)お客様にてVALUXホームページ上部の[お申込み]ボタンより変更(解約)申込をご対応ください。
(2)VALUX事務センタにて、お客様からお送りいただいた変更(解約)申込書の内容に不備がないかを確認します。不備が無ければ、6営業日程度(※)で追加お申込み分の証明書に関するVALUXサービスID通知書やハードウェアトークンをお届けします。
(3)お手元にVALUXサービスID通知書が届きましたら、専用のソフトウェアにて証明書を取得してください。

(※)郵便事情等により、お届けが遅れる場合がございます。

Q.2-2-6

申込みが完了した旨の通知は届きますか。

A.2-2-6

証明書およびハードウェアトークンの追加申込みをされた場合は、申込み受付け完了後にサービスID通知書およびハードウェアトークンを登録住所宛に簡易書留・転送不要で送付します。
その他の変更(住所変更、担当者変更、利用コンテンツ変更、解約等)の場合は、完了通知を行っていません。登録状況を確認したい場合は、カスタマーセンタまでお問合せください。

Q.2-2-7

親子会社のうち1社が各会社分をとりまとめて利用する予定です。この場合、各会社毎に申込みが必要ですか。

A.2-2-7

VALUX/BHEは1社1契約が基本となります。ただし、親子会社のうち1社がとりまとめてご利用/操作される場合は、とりまとめる契約主体が1契約お申込みいただければ問題ございません。
親会社、子会社がそれぞれで利用/操作される場合は、各会社でそれぞれ契約が必要です。
詳細はこちらをご覧ください。

※親会社:株式会社を子会社とする会社その他の当該株式会社の経営を支配している法人として法務省令で定めるものをいう。(会社法第2条第4号)
子会社:会社がその総株主の議決権の過半数を有する株式会社その他の当該会社がその経営を支配している法人として法務省令で定めるものをいう。(会社法第2条第3号)

Q.2-2-8

サービス申込のオンライン化前のように、紙の申込書で申し込みすることは可能ですか。

A.2-2-8

社内環境など特別な理由でオンライン申込を利用できない場合に限り、紙の申込書で対応いたします。
以下よりお申込みください。

3-1:契約・登録内容の変更

Q.3-1-1

住所を変更したいときは?

A.3-1-1

VALUXホームページ上部の[お申込み]ボタンより変更手続きを実施ください。
法人契約と個人契約では入力事項・添付書類が異なりますので下記リンクよりお手続き内容を参照ください。

Q.3-1-2

担当者を変更したいのですが。

A.3-1-2

VALUXホームページ上部の[お申込み]ボタンより変更手続きを実施ください。

Q.3-1-3

証明書を追加したいのですが。

A.3-1-3

VALUXホームページ上部の[お申込み]ボタンより変更手続きを実施ください。
証明書の追加は1回のお申込みにつき最大20枚となります。

Q.3-1-4

サービスを解約したいのですが。

A.3-1-4

VALUXホームページ上部の[お申込み]ボタンより解約手続きを実施ください。

Q.3-1-5

決済口座を変更したいのですが。

A.3-1-5

VALUXホームページ上部の[お申込み]ボタンより変更手続きを実施ください。
決済口座変更後は口座振替依頼書の押印および原本の再提出が必要となります。所定の住所へ郵送をお願いいたします。

3-2:紛失・盗難について

Q.3-2-1

申込書(お客様控え)を紛失して、パスフレーズがわからなくなりました。どうすればよいでしょうか。

A.3-2-1

パスフレーズが不明の場合は、変更(解約)申込書にてパスフレーズの変更をお申込みください。事務センタにて不備の無い変更(解約)申込書を受領後、2〜3営業日以内にパスフレーズ変更の手続きをおこないます。
また、パスフレーズの変更に関する通知は行っておりませんので、変更状況の確認を希望される場合は、カスタマーセンタまでご連絡ください。

Q.3-2-2

EB/FBサービスの暗証番号を忘れてしまいました。

A.3-2-2

金融機関へお問合せください。

Q.3-2-3

誰かに証明書を取得されてしまったようです。

A.3-2-3

VALUXサービスの利用をとめる方法は、緊急失効と一時停止の2通りあります。
緊急失効は該当の証明書の効力を完全に失わせるため、復活ができません。必要に応じてあらためて証明書を申込みしていただく必要があり、初期費用などがかかります。もし同一の企業IDで複数の証明書を取得されている場合は、失効させた証明書以外の証明書は利用することができます。

一時停止は、同一企業IDで利用できるすべてのサービスの利用を停止させますが、一時停止を解除すれば引き続きサービスを利用することができるようになります。ただし一時停止期間中も課金が続くので、あらかじめご承知おきください。

Q.3-2-4

ハードウェアトークンを紛失、破損、盗難にあった場合は?

A.3-2-4

カスタマセンタへお問い合わせください。
引き続き、本サービスをご利用される場合は、ハードウェアトークンの再発行手続きが必要です。
合わせてカスタマセンタご連絡ください。

Q.3-2-5

パソコンの紛失または盗難にあった場合は?

A.3-2-5

VALUXカスタマーセンタへお問合せください。あわせて金融機関へもご連絡ください。 (一時停止または証明書の緊急失効処理を行います)

3-3:各種エラーについて​

Q.3-3-1

クライアントソフトのインストールでエラーとなった。

A.3-3-1

ソフトウェア提供元へお問合せください。

Q.3-3-2

クライアントソフトを立ち上げたらエラーとなった。

A.3-3-2

ソフトウェア提供元へお問合せください。

Q.3-3-3

取引の際エラーとなった。

A.3-3-3

金融機関へお問合せください。

Q.3-3-4

サイクル番号エラーとなった。

A.3-3-4

金融機関へお問合せください。

Q.3-3-5

ハードウェアトークンの電源が入らない。

A.3-3-5

電池交換をお試しください。
それでも起動しない場合、破損のしている可能性がありますので、VALUXカスタマーセンタまでご連絡ください。

3-4:契約・登録内容の確認方法​

Q.3-4-1

企業IDが分かりません。

A.3-4-1

以下にてご確認いただくことが出来ます。
①VALUXサービスID通知書【初回ご契約時に送付】にてご確認いただけます。
②NTTファイナンス社より送付される書類や通知内の「お客様番号」【毎月のご請求時に送付】

※「0340」を抜いた後ろの12桁がVALUXの企業IDと一致いたします。

Q.3-4-2

証明書IDが分かりません。

A.3-4-2

以下にてご確認いただくことが出来ます。
①VALUXサービスID通知書【初回ご契約時に送付】にてご確認いただけます。
②CAクライアント画面において「利用する証明書の選択」画面【証明書取得後】よりご確認いただけます。
③VALUXカスタマーセンタへ企業IDをお伝えいただくことで契約情報を郵送することが可能です。

Q.3-4-3

接続IDが分かりません。

A.3-4-3

以下にてご確認いただくことが出来ます。
①VALUXサービスID通知書【初回ご契約時に送付】にてご確認いただけます。
②VALUXカスタマーセンタへ企業IDをお伝えいただくことで契約情報を郵送することが可能です。

4-1:ISO20022対応について

Q.4-1-1

VALUXでは新たな外国送金の国際標準規格であるISO20022への対応予定はあるか。

A.4-1-1

VALUXでは外国送金ISO20022へ対応予定はございません。
一方、NTTデータが金融機関様向けに提供しているサービス、AnserDATAPORTについては以下の通りご案内が出ております。
https://www.adp.ne.jp/ISO20022.html

4-2:適格請求書発行事業者登録番号について

Q.4-2-1

適格請求書発行事業者登録番号を教えてください。

A.4-2-1

適格請求書発行事業者登録番号は以下の通りです。

会社名:株式会社NTTデータ
登録番号:T6010601062093
住所:〒135-6033 東京都江東区豊洲3-3-3 豊洲センタービル
登録年月日: 2023年10月1日
事業者区分: 課税事業者
対応時期:2023年10月以降の利用料(2023年11月以降の請求明細)